電話がこわい
電話がこわい。電話対応が嫌いだ。対面で話すのは好きなのに電話は嫌いだ。お問い合わせの電話取るなんて自殺行為だ。むかーしむかしから電話が苦手だ。
でも、電話が苦手って分からない人には分からない。それどころかかなりへっぽこに見えるだろう。こんなちんけなことで、あいつは仕事ができないなんて思われたくない。という一心で今日も明日も受話器を取る。
なんで電話が苦手なのか考えてみた
電話のここがイヤ
- お客さまからの問い合わせに答えられない
- 仕事が増える
- 丁寧な言い回しを心がけてセリフくさくなるのが恥ずかしい
- 高確率で噛むのが恥ずかしい
- クレームの可能性がある
- 良い思い出がない
お客さま8:内部2くらいの比率で、お客さまの場合はほぼ全てがお問い合わせだ。異動したての身としては、まぁツラい。
即答できなくて折り返しにしたり、間違った案内をして、後々訂正のお詫びを入れる。根っからのチキンだから、脳内で言いたいこと事前準備してセリフになり、不慣れで噛む。こんなんだから電話対応で成功体験がない。
最初っからパーフェクトに回答できるスーパーマンはいないし、トライ&エラーで覚えていくしかないし、こんなの思いっきり慣れの問題だし。
でもやっぱりここでも完璧主義が立ちはだかる。怒られたり失敗した経験がなさ過ぎて、耐性が微塵もない。“Anyone who has never made a mistake has never tried anything new.” アインシュタインさんのド直球が突き刺さる。。。
結論
失敗するのがこわい。自分のことがかわいいだけの保身でした。
今日のおとも
甘いは正義